【親子療育の様子】
親子が触れ合いながら遊ぶことで、わが子の成長を確認できます。
楽しい遊びを通して、ご家族もこどもと同じ気持ちを味わっていただき、おうち遊びのバリエーションを豊かにしていただければと願っています。
*わらべうた遊び「じぞうさん」
「わらべうた」は、こどもの生活から生まれた歌です。自分たちで、歌いながらできるので、いつでもどこでも楽しめる遊びです。「わらべうた遊び」は、大人がこどもの体を触りながらするため、肌と肌の温もりを感じられる遊びの体験と言えます。
*おもちゃ遊び
さくらんぼ園の遊びで、一番大切にしていることは『楽しむこと』です。おもちゃ遊びでは「あけて。」「ちょうだい。」「ありがとう。」「もう一回。」などの人とのやりとりも大切にしています。また、おもちゃを見たり、触ったり、操作することで、目や手指のさまざま動きを経験することができます。
【小集団療育の様子】
「パ~ンやさんのおみせにならんだ、し~なものなんでしょね~よくみてごらん、かんがえてごらん~♪」の手遊びをみんなでしました。絵カードも見ながら、食べられるパンのときは、二回手をたたいて「あるある。」と答え、食べられないもののときは、「ないない。」とリアクションを返していました。